【バンダバーグ】Rum Distilleryツアー!!
バンダバーグに来たら外せないスポット、ラム酒工場の見学ツアーです。
私自身、ラム酒はたまに飲む程度ですが、
テイスティング(試飲)ができるとのことで楽しみにしていました。
どのような場所なのか紹介していきたいと思います!
Rum Distillery
Distilleryとは「蒸留所」という意味になるので、ラム酒の製造所という意味になります。
私自身、ラム酒は普段あまり飲みませんが工場見学や試飲は大好きなので(笑)
今回の旅行では一番楽しみにしていた観光地となります。
予約はウェブサイトからできるので、事前に予約しておくとスムーズです。
ラム酒の歴史
工場見学の前に、各自でラム酒の歴史についてみて回ることができます。
家にこんなお酒のディスプレイ・スペースがあったら良いなぁと思いながらウットリ…。
工場見学
工場見学では落下物を防ぐために、持ち物はすべてロッカーへ預けなければならないとのことで、残念ながらカメラや携帯電話は持ち込みすることはできず、写真に収めることはできませんでした。
最初に
「Molasses」(モラセス:糖蜜)という、砂糖を精製する際にできるものを見学。
私は「モラセス」と聞いても聞いてパッとしなかったのですが、少しだけ舐めさせてもらうと、麩菓子の味にそっくりだなと思いました。
黒糖とは違うようですが、味は似ている気がします。
ラム酒は砂糖から精製されていることも知らなかったので興味深かったです。
※工場内を少し見て話を聞きましたが、隣にある砂糖を作る工場の匂いが結構きつく、子ども達は気分が悪くなるほどだったので、念のため、ハンカチやマスクがあれば良いかなと思います。
お楽しみの試飲
ツアーに参加した皆が楽しみにしていた試飲。
ラム酒とリキュールを一種類ずつ選んで試飲することができます。
私の場合、お酒をあまり飲まない旦那氏の分まで飲むことができるのでラッキー♪笑
ボトルで購入するのは高くてなかなか手を出せないようなラム酒を試飲することもできて、いい経験となりました~!!
スタッフの方も言っていましたが、一番人気は バナナ味のリキュール。
私的にはコーヒー味のリキュールもとても美味しくて、ミルクと割って飲むと最高でした!
同じテーブルで隣になったご夫婦の方はビクトリア州から来ていたり、ツアーの参加者同士で少しですが交流できたことも楽しかったです。
お土産ショップ
お土産屋さんにはたくさんのラム酒とリキュール類、Tシャツや、バンダバーグ限定の商品がたくさんありました。
限定品に弱い人(私w)は、もう散財確定となるほど、いろいろと欲しくなってしまう楽しいお土産屋さんでした。ここでしか購入できないリキュールや高価なラム酒などもたくさんありましたよ。
※お酒類はツアーの試飲後に購入するのがおすすめです!!
オーストラリアに在住の方は、限定のラム酒やリキュールはウェブサイトからの購入もできるようなので、ウェブサイトを覗いてみてください♪
ウェブサイト Rum Distillery
購入品紹介
ふわふわが可愛い、缶クーラー(ドリンクホルダー)
購入したリキュール味のファッジ。中身は個包装になっていたので、お土産にもピッタリかなと思いました。
他にも限定のラム酒や、T シャツなどもたくさんありました。
特に、125周年となる2038年に解禁となるラム酒が飾られていたのが印象的でした。
その時はきっとたくさんの人で賑わうと思うと今から楽しみですね。
バンダバーグに行かれる際にぜひ参考にして頂ければ幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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