ハワイ発祥、ポケボウルは日本の懐かしい味がした

「ポケボウル」または「ポキボウル」と発音、表記をする場合もありますが、ハワイアンフードとしてオーストラリアでも人気があり、お店も増えてきています。
私も今回、実際にポケボウルを食べに行ってみました。

ポケボウルとは

「ポケ」とはハワイの言葉で「切り身」を意味するそう。
白米に乗せることでポケボウルになるわけです。

新鮮な魚が手に入る、島国ならではの食事ですよね。
アボカドや海藻、野菜をトッピングすることで彩り豊かな、ヘルシー料理の出来上がり♪

By MegumiPelka from Pixabay

Finn Poke

私が行ったのはFinn Pokeというお店。

すでに出来上がったポケボウルから選ぶのも良し、自分好みのカスタム ポケボウルを作ることも可能なので、メニューから好きなトッピングを選ぶことができます。
カスタムが好きなオージーに人気なのも納得です。

いざ実食

私が食べたSalmon Finn(サーモンフィン) $16.95

野菜もたっぷりなのでヘルシー。アボカドやほかの野菜を足すことも可能です。
ボリュームもあったので、とても満足なランチとなりました!

子ども向けに、ポケボウルとドリンクが付いてくるセット(10ドル)もあるので、子ども連れでも◎

和食を感じさせるメニュー

アメリカ領土ではありますが、日本との関わりが深く残るハワイ。新鮮な魚を食べる文化も日本と同じですよね。メニューにも「わさび」「枝豆」「大根」「しいたけ」など日本に馴染み深い食品が多くありました。

お米の代わりに蕎麦を選べるのも嬉しいポイントだなと思いました。

日本でいう海鮮丼のような感覚で、新鮮なお魚が食べたくなった際にはぜひ、“ポケボウル” 食べに行かれてはいかがでしょうか。

店舗情報

ゴールドコーストに2店舗
バイロンベイに1店舗
シドニーには2店舗ありますが、今後も増える可能性あり。

Finn Pokeのウェブサイトはこちらから。

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