オーストラリアでピアスを開けてみた!

ここ最近、新しくピアスを開けたいなと思っていました。
耳の上の方のヘリックスやトラガス部分など…。

2023年、新年も開けたということで(!?)
思い切ってピアスを開けてみることにしました!
オーストラリアでピアスを開けるのはどんな感じなのか紹介したいと思います。

ピアッサーは売ってない!?

日本ではピアッサーで簡単に自分でピアスを開けることができると思うのですが、オーストラリアにはピアッサーが売っていません!

お店で開けてもらわないといけないので、なかなか面倒だな…と思い今まで行く機会がありませんでした(出不精すぎ…)
今回、新年明けたということで思い切って開けに行くことにしたのでした。

ピアスやアクセサリーを販売しているお店ではピアスを開けてくれるところがたくさんあるので、私のように出不精でなければ簡単にピアスデビューできますよ☆(笑)


ピアスを開ける工程

私はショッピングセンター内でよく見かける Lovisa というアクセサリーをたくさん販売しているお店へ行くことに。
ピアスを開ける当日は予約をしなくても、お店が空いている時はすぐに対応をしてくれました。

まずはお店にあるQRコードから、個人情報の入力と確認項目にチェック。
お会計の後に、好きなピアスを選びます。

次にピアスを開ける位置をスタッフの女の子と話して決め、ペンで印をつけたところをピアッサーで開けてもらうのですが、その際に『カウントダウンする?』と言われたのを、強がって『大丈夫です!』と言ってしまったのでタイミングが分からないまま、バチンッと打ち抜かれました…w



値段や含まれるもの

ピアス、消毒液、ピアスを開ける施術全て込みで40ドル。

他のお店でも価格的にはそこまで差はないように思います。


開けてみた感じ

良い感じの場所で満足~♪
思っていたよりも痛くなく、少し後でジンジンする程度だったので良かったです!
高校生の頃に自分でピアッサーで開けた時は、氷で耳をギンギンに冷やしてから開けたりしましたが(笑)

※余談ですが、ピアスを開けて4日目くらいで耳がパンパンに腫れました(泣
消毒は一日に2回~3回行いますが、その際にピアスを触らないほうが良いみたいです!
触らないようにしたところ、腫れは3日くらいで収まりました☆
皆さんもお気をつけて…。

オーストラリアのピアス事情

オーストラリアでは、小さな子どもでもピアスをしている子が多くいます。
日本と比べると、学校も親も厳しくないイメージ。

ピアスだけでもお洒落の幅がぐっと広がるので、ピアス選びも楽しくなりそうです♪
オーストラリアで、ピアスの穴を開けようと考えている方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。



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