【メルボルン旅行】 市内の観光地巡り編
メルボルン3日目は市内観光をしました!
曇り時々、雨。といった感じで寒かったですが、ほとんどショッピングセンター内や施設内にいたので天気は気にならずに済みました◎
市内の様子もどんな感じだったかレポしていきたいと思います☆
では見て行きましょう!
ビクトリア州立図書館
メルボルンにはたくさんの奇麗な建物が残っていますが、この図書館は『世界で最も美しい図書館の一つ』として有名で、いつか行ってみたいと思っていた場所です。
私の写真ではなかなか伝わりにくいと思うので各自で検索してみてください(笑)
特徴的なのはやはり図書館の形状。
色もシックで落ち着いた雰囲気がとっても素敵な空間でした…
旧メルボルン監獄
1839 年に建設され、1845 年から 1924 年まで刑務所として使用されていた場所が、今では博物館となっています。133人が絞首刑になった場所でもあり、実際に絞首刑台があったり、デスマスク(処刑後に作られる顔の石膏型)が展示してあったり…。
狭い独房を見て回っているうちに気分が悪くなってきたので、私は座って待ってましたw
怖がりな子ども達は意外にも大丈夫そうでしたが…ツアーもあるようなので気になる方はぜひ。
ロイヤル・エキシビジョン・ビルディング
世界遺産に登録されているロイヤル・エキシビジョン・ビルディング(王立展示館)とカールトン庭園。
残念ながら私たちが行った時はイベントが行われており、中に入ることができませんでした(T_T)
ただ、外のカールトン庭園や大きな噴水も奇麗なのと、隣には博物館があるので併せて観光しやすい場所となっています。
メルボルン博物館
王立展示館のすぐ隣にあるのが、メルボルン博物館。
恐竜の化石や動物のはく製、昆虫や歴史的なものまでたくさんの展示室があり、子どもは一番楽しめた場所かと思います。
トリケラトプスの展示室がカッコよかった…
セントポール大聖堂
1891年に建築された大聖堂。
とっても奇麗でうっとりしてしまいました。^^
お祈りしている方もちらほらいて、静かにしないといけませんが中には無料で入ることができました。
フリンダース・ストリート駅
1854年にオーストラリアで初めて建てられたというこのフリンダース・ストリート駅は、ジブリ映画『魔女の宅急便』のモデルになったとも言われています。
今ではメルボルンのシンボルになっていますよね^^
メルボルンは歴史のある素敵な建物が多く、散歩しながら見ているだけで楽しむことができました。
Youth projects
裏路地的なところにびっしりと描かれたウォールアートが印象的な場所。
メルボルン市内は、ここだけではなくいろんな場所でウォールアートを見ることができました。
市内を観光してみて
ホームレスが多かったことや車道でボールを蹴ってふざけている若者たちがいたりと、残念な部分があったりもしましたが、メルボルンはとても歴史のある素敵な街でした^^
グレートオーシャンロードやワイナリー、美術館などもっと行きたい場所がたくさんありましたが今回は市内を中心に観光出来て楽しかったです!
まだ書ききれていないこともあるので、メルボルン旅行記事はもう少しだけ続きます^^
最後まで読んでいただきありがとうございました。