撮った写真を世界中に発信! iStockで写真販売始めてみました

ライティングの仕事をしていると、ライセンス(著作権)フリーの写真を使用することが多くあります。ブログを書かれている方も一度は使用したことがあるのではないでしょうか?

今回は私が普段使用している無料で使用できるライセンスフリーのサイトのお薦めから、ストックフォト業界で有名な
“iStock”のコントリビューターに申し込んでみたので
申請方法から審査結果までシェアしたいと思います。

コントリビューターって何?
と思った方も是非チェックしてみてください。
では見ていきましょう!


著作権フリーの写真があるサイト(無料)

無料で著作権フリーの写真を配信しているサイトもたくさんあるのですが、特に私が良く利用しているのが以下のサイトです。

unsplash

Pexels

Pixabay

Canva

一番使用しているのが、Unsplash。
Canvaはアイキャッチ画像の編集に使用することが多いです。
特にCanvaはとってもお洒落に編集できるので、インスタグラム、Facebookのストーリーを作成する際にも役立っています。一番お勧めです!!

有料で素敵な写真があるサイト

有料となるのですが、探している写真がすぐに見つかる著作権フリーのサイトの有名どころがこちら。

i Stock(by Getty Images)

Shutterstock

Adobe Stock

無料の写真素材だと、どうしても写真が似たり寄ったりになりがちで、人と被ることもありますよね。有料サイトだと他ブログとの差別化を図ることもできますし、ブログ記事にピッタリな写真がたくさんあって、痒い所に手が届くような魅力的な写真がたくさんあるのです。

コントリビューターになろう

コントリビューター = 寄稿者

クリエイターや貢献者などとも呼ばれますが、ここでいうコントリビューターとは、写真や映像、イラストなど、自分の作品を販売するユーザーを指します。

自分の作品を提供し、作品が売れることでロイヤリティ(報酬)がもらえる仕組みで、私が申請したiStockのロイヤリティ率は、写真は15%、ビデオとイラストは20%となっています。

素材が10ドルで売れたとしたら、ロイヤリティ(報酬)は1.5ドルということですね。

iStockとは

iStock とはアメリカの Getty Images を親会社に持つ、オンラインで写真や映像などを購入できるストックフォトの大手サイトです。

    • iStockのコントリビューターは全世界で23万人。
    • 総作品点は2000万点以上。
    • 毎週2億円以上のロイヤリティ(報酬)が支払われている


参照  iStockウェブサイト より



iStockの申請方法

申請はとっても簡単でした!
まずは専用のアプリをダウンロードする必要があります。
アプリのダウンロードは   Gettys Images/iStock のウェブサイトから。

    • 携帯でアプリをダウンロード
    • メールアドレスの登録
    • 3枚~6枚程度の写真やイラスト、映像などを添付して送信


これだけなのでとっても簡単ですよね。
私は風景や動物の写真を、5枚添付。

審査があり、5日~7日かかるとのことでした。


審査結果!

審査結果はちょうど3日で届きました!


携帯の写真でも承認されている方もいるようなので、そんなに審査は厳しくないのかもしれません。

承認されれば、サイトに自分の写真、作品をアップロードできるようになります。
これでコントリビューターデビューです!!

まとめ

最近では携帯のカメラでも十分に奇麗な写真が撮れるようになってきているので、良いカメラを持っていなくても、もちろんプロのカメラマンでなくても大丈夫です。

自分の作品を世界中の人に見てもらうツールとして、また、販売することにより得られる収入を目的とするなど用途は人それぞれ。
気になった方はぜひiStockのサイトを覗いてみてくださいね。

またの機会に、写真のアップロード方法などの記事をまとめてアップできたらと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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