オーストラリアでお家のリノベーション!シーリングファンの交換編

オーストラリアで家のリノベーションを始めたいけど、大体どのくらいの値段が掛かるのか?相場はいくらくらいなのか?全く分からないと不安ですよね。

とりあえず優先順位を考えて、私たちの場合は
シーリングファンを直す、新しく付けることから始めました。
ということで今回はシーリングファンの取り付け編。

これからリノベーションを考えている方の少しでも参考になればと思います!

シーリングファンの購入

まずはシーリングファンの購入から。
シーリングファンは天井に付いている扇風機みたいなもので、空気の循環を促すための大切な役割を持っています。
オーストラリアの家庭の各部屋に、ほぼ付いていると思います。

Photo by Helen Shi on Unsplash


そんなシーリングファンを求めて店舗数の多い Beacon Lighting へ。

ライトやファンはたくさんの種類があるので選ぶのが大変ですが、実物を見ながらだとイメージも付きやすいです。ファンの大きさと、電気の有無で値段が変わります。

<購入したもの>
電気付き 52インチ 290ドル
     48インチ 270ドル

電気なし 52インチ 180ドル(セール価格)

電気屋さんに連絡

お店から電気屋さん(electrician)を紹介してもらえます。
名刺を頂くだけなのでこちらから連絡しなければなりませんが、お店からの紹介だと信頼性がありますよね。

それにお店の紹介の電気屋さんにお願いすることで、元々の2年保証に1年ボーナス保証をしてもらえるので、何かあった時のために保証の期間が長い方が良いかと思いました。

~シーリングファン取り付けまでの流れ~

    • 電気屋さんに連絡
    • 家に見に来てもらい見積もりを出してもらう
    • 見積もりの値段確認
    • 予定を合わせて作業日を決める



作業当日

オーストラリアでは朝早くから作業を始めてくれる業者さんがほとんど。
(だいたい7時~遅くても9時ころスタート)

<作業内容>

  • シーリングファンの交換
  • シーリングファンの取り付け(新)
  • ベッドルームの電気取り付け(新)
  • ガレージにセンサーで反応する電気の取り付け(新)
  • キッチンにある感電しそうな位置にある電気をふさぐ


たくさん頼んでしまいましたが、3時間~4時間ほどですべての作業は終わりました!
新しくシーリングファンを付ける部分には専用の機械で天井に穴を開けて、配線を触ったりと、やはりプロに頼まないとなかなか自分たちではできないことなので興味深かったです。

シーリングファンがなかった部屋に新しく取り付け
取り外した電気が付いていた穴はそのまま…



まとめ

上記の作業、いろいろして頂いて650ドルでした!
1人で作業されていましたが、午前中には終わったのでとっても満足です。


電気屋さんなので、天井に空いた穴などは塞いではくれません…。
穴を塞ぐくらいなら自分でできるだろうということで、まだ天井には穴が開いたまま。リノベーションはまだまだ続きます。

今回の記事を参考にして頂けたら嬉しいです。
またリノベーションが進んだ際に、また書きたいと思います。

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