クリスマス当日までにしておきたいことまとめ!
あっという間に12月になりました!
プレゼントやクリスマスカードの準備はできていますか?
特に子どもがいると大忙しですね。
バタバタしていると忘れそうなこともあるので、自分自身の為にも
「クリスマスまでに準備しておきたいもの」
を備忘録としてまとめておこうと思います。
クリスマスツリーの飾りつけ
ハロウィンが終わった11月からショッピングセンターでもクリスマスムードが漂い始めますよね。
私も個人的に長くクリスマス気分を味わいたいので、11月に入るとすぐにクリスマスツリーを飾り始めます^^
日本ではクリスマスが終わるとすぐに新年の飾りつけがあるので、クリスマスツリーはすぐに片づけてしまう家庭が多いと思いますが、オーストラリアでは年明け、1月6日まで飾ります。
クリスマスカード(キャンディケーン付き)
毎年、我が家の子どもたちはお友達や学校の先生にクリスマスカードを書いています。
封筒にはキャンディーケーンを添えて。
(子ども2人×クラスに20人以上いるので100個入りのキャンディケーンを購入…)
サンタクロースに手紙
サンタさんに手紙(というよりも欲しいプレゼントリスト)を書きます。
サンタさんと写真を撮る際に直接渡すか、ショッピングセンター内などに特設されている専用のポストに投函します。
もしかすると返事が返ってくるかもしれません♪
親は子どもの欲しいプレゼントを知るチャンスですね。
サンタクロースと写真
クリスマスが近づいてくると、サンタさんと写真を撮るコーナーも混雑してくるので、写真を撮るのは早く済ませておいたほうが賢明です。
写真撮影のパッケージにて、写真立てやオーナメントをオーダーすることもできるので、おじいちゃんおばあちゃんへのクリスマスプレゼントとしても喜ばれます。
みんなドレスアップして可愛い恰好で写真を撮っているのをよく見ますよ。
クッキーとミルク、人参の用意
いよいよクリスマス♪
クリスマスイブの夜には、サンタさん用にクッキーとミルク。
トナカイさん用に人参を用意しておきます。(子どもたちが寝た後に処理しておくのを忘れずに…)
朝になって子どもたちの反応を見られることもクリスマスの醍醐味の1つ。
クリスマスケーキ
オーストラリアの伝統的なクリスマスケーキといえばフルーツケーキ、クリスマスプディング、またはパブロバです。
早くて11月くらいからスーパーで売られているのを見かけます。
日本のようなブッシュドノエルやショートケーキというものはお店にないので、日本人の家庭では各自で作られる方が多いように思います。
サンタさんが来た!?
寒いノースポールからくるサンタさんのブーツには雪が付いてくるかもしれません。そんなサンタさんと、トナカイの足跡を床に付けると信憑性アップ!?
ブーツに小麦粉を付けて、スタンプのように床に足跡を付けるだけ♪
専用のシートを使えばもっと楽に足跡を付けられます。
小さい子どもがいるご家庭は子どもたちの驚く姿を見ることができるので楽しいと思います。
※ただ、片付けが大変なことは想像がつくのでお薦めはしません。
準備万端にして素敵なクリスマスになりますように。
メリークリスマス☆