日本からEMSを送ってみたら高額すぎて後悔!?

日本一時帰国中の筆者ですが、やはり予想以上にたくさん欲しいものがあり、気にせずに購入しているとスーツケースがパンパンに…なんてことは皆さん経験済みかと思います。

帰りの飛行機のスーツケースの重量問題もあるので少しでも荷物を減らしたい!
少し前に再開されたEMSで荷物を送ってみよう!と思い郵便局へ行ってきました。
今後、荷物を送る方や、日本から海外へ荷物を送ってもらうことがある方の
少しでも参考になればと思います。


EMS(国際スピード郵便)

世界120カ国以上の国で提供されている速達便で、30キロまでの荷物や書類を世界各地へ送ることができるサービス。
日本では郵便局から送ることができます。

海外へ荷物を郵送する方法としては

  1. EMS
  2. 航空便
  3. SAL便
  4. 船便

という選択肢があります!

EMS便が一番早く届くのですが、その分値段も高め。
時間がかかっても良いや~という方はほかの選択肢をお勧めします。(まだ海外への配が再開していない場合もあるので要確認!)



手続きはオンラインから!?

ずいぶんと前になりますが、日本から荷物を送ってもらった時には手書きの伝票でしたが、
今回、郵便局に行くと「ウェブサイトからオーダー票を作成してください」とのことで、急遽タブレットを貸していただき入力することに。

日本郵便のウェブサイトから→ 国際郵便マイページサービス

スマホからも入力することができるので、郵便局へ行く前にゆっくり余裕をもって入力できます。



まだ元通りというわけではなく…

EMSは再開されたとのことですがまだ便の数は少ないようで、荷物が届くまで1週間以上は掛かるとのこと。

ほかの船便や、SAL便、航空便についても、まだコロナ禍の影響でストップしている国や地域もあるようなので、荷物を送る前に随時確認をお願いします。

一覧はこちら → 日本郵便(差出可否早見表)



高かった~(涙)

今回、5キロほどの荷物で1万5000円でした!!!

思っていたより高くてビックリしましたが、一人で帰国しているのでたくさんの荷物を抱えながらの移動は大変、ということを考えるとまぁ仕方がないかなと思いました。

それに、値段は予め郵便局のウェブサイトから確認することができます。(確認してから行けば良かった~涙)

ウェブサイトはこちらから→ 日本郵便



ハプニングもあり!?

実は郵便局へ行った次の日に、このままではオーストラリアへは送ることができないとのことで郵便局の方がわざわざ姉の家へ返却しに来てくれました。(値段も高かったので特別に…とのことらしい。)

コロナ禍のためか、郵便物も更に規制が厳しくなってしまったとのことで、郵便局で荷物を開けて見られてしまい、もっと詳しく内容物の名称を書かなければならないとのことと、スプレー缶を入れていたのは危険物とのことで送ることができないとのことでした…(化粧水のようなスプレーボトル)

私はその場にいなかったので、姉が内容物のリストを書き出してくれ、グラム数もきちんとパッケージに記載してある通りに記入して、細かすぎでは!?というくらい書いてくれて無事に再送することができました!!

日本製の風邪薬や他にも送りたいものがあったのですが、少しでも怪しいものはオーストラリアでの検査で引っ掛かってしまうかもしれないとのことだったので、泣く泣く諦めることとなりました。


ということで少しでも参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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