Grill’d バービー・ドリームバーガー食べてみた
色々と話題になっている映画『バービー』ですが、ここオーストラリアでも大人気!
映画にちなんでバービー関連のグッズもいろんなお店から発売されているのですが、私が気になったのがバーガーショップGrill’dの『バービーのドリームバーガー』
写真のインパクトが凄かったので食べてみることに☆
映画も公開されてからすぐに観に行ったので少しだけレビューもしたいと思います。
Contents
Grill’d
Grill’dは2004年にビクトリア州で誕生した、着色料、香料や保存料を使用していない健康志向なハンバーガー屋さん。
今ではゴールドコーストだけで8カ所の店舗があるんです。
グルテンフリーやヴィーガン向けのメニュー、その他にもいろいろな選択肢があるのでいつも人気なお店です^^
筆者もズッキーニのチップスが好きで、食べに行った際にはいつも頼みます◎
ウェブサイト → Grill’d
バービー・ドリームバーガー
テイクアウェイにしてみました。
持ち帰り用の箱が、革のバッグのようになっていて可愛い…!
中身はこんな感じです。(ほんとにピンク…!!)
レタス・トマト・赤玉ねぎ・パイナップル・アボカド
トマトソース・ピンクマヨ・ミートパティ
マヨネーズは、説明に『ピンクマヨ』としか記載がなかったので謎だったのですが、普通のマヨネーズの味だった気がします。(味音痴w)
ボリュームが満点でとても美味しかったです◎
ドリンクも付くセットだったのですが、ドリンクは売り切れとのことでした(T_T)
バービーの映画
映画が公開されてすぐに、子ども達と一緒に観に行きました。
席はほぼ満席で、ピンクのドレスや服を着て映画を見に来ている方がとても多かったのが印象的でした。
コメディなので面白い部分もあり、子どもにとって大丈夫かなぁ…?と焦る言葉などもあったり。
男性は基本的におバカに描かれていたり、フェミニズムなどの現代社会問題を取り入れている感じでした。
ただ、バービー人形が好きでよく遊んでいた世代には、歴代のバービー人形やレアキャラなど、楽しめる要素がたくさんあったので、個人的にはフェミニズムや社会問題を取り入れず純粋にバービーの映画として楽しめたらよかったかなと思いました。
バービーの映画ということで、子どもと見に行きましたが小さな子ども向けではなかったのが残念でした。世代的に日本ではバービー人形より、リカちゃんが人気だったかもしれません。(筆者はリカちゃんとティモテ。ティモテ知ってる人いるかなぁ???)
リトルマーメイドの黒人のアリエルの際にも賛否両論があったり、このバービー映画にもフェミニズムや現代社会の問題が反映されていたりしますが、個人的に映画でそんなものは求めていないんですけど…と思います。
映画は(特にフィクション物は)変な先入観や社会情勢は無しにして、現実逃避や楽しむために観たいものです。
最後は映画の感想となりましたが、期間限定のバービーのバーガーはとても美味しかったのでオススメです◎
最後まで読んでいただきありがとうございました。