ペットの事故!救急で診てもらったら!?
ペットの事故や急な病気。すぐに診てもらいたい時にVet(動物病院)が開いていない時はどうしますか?私の飼っている猫(ホリー2歳半)をアニマルエマージェンシーに連れて行った時の、気になる値段や対応などをまとめてみました!
愛猫、義父に轢かれる
私は主人の両親と同じ敷地内に住んでいます。そして私の飼っている猫(ホリー)は、普段から外に出たがった時には出すようにしています。その日も子どもたちと一緒に外で日向ぼっこをしていたホリー。私は見ていなかったのですが、子供の泣き声が聞こえたので見に行くと、足を庇いながら歩いているホリーがいました。義父が車でバックしている時に気づかずに轢いてしまったらしく、子どもたちはホリーが義父の車に轢かれるのを目の当たりにしてショックを受けていたようでした。
日曜日の夕方という最悪な状況
事故が起きたのが日曜日の夕方。
きっと空いていないよな…と思いながらも、ホリーをケージに押し込んで動物病院へと走りました。家から車で5分ほど走ったところに動物病院はあるのですが、やはり日曜日は定休日でした。(ほとんどのVetは日曜日は定休日かと思います)
しかし、調べるとまた5分ほど車で走った場所に、夜遅くまでやっている動物の救急センターを見つけることができたので、今回初めて救急センターのお世話になりました。
コンタクトレスでも迅速な対応
今はコロナウィルス(COVID-19)の影響で、病院内に入ることはできませんでした。
駐車場から電話すると、獣医の方が出てこられてホリーを連れて検診しに行ってくれました。その間に、連絡先などのカルテを記入します。
10分くらいで診察が終わり電話で説明を受け、支払いをするときにだけ病院内に入ることができました。診察もすごく早く、説明も丁寧に行われたためとても安心しました。
気になる診察料は…
救急での診察は高額なイメージがありませんか?
命には代えられないものですが、保険に入っていないのでやはり気になる診察料…。
病院で打った痛み止め30ドル
痛み止めの飲み薬3本で30ドル
ついでに購入した蚤(ダニ)の薬68ドル
トータル270ドル
まとめ
感想としては思っていたより高額ではなかった!です。
痛み止めの効果か、少し甘えん坊になったホリー。何もなかったかのように歩いているのですがやはりまだ心配です。
外飼いの猫は、事故を始め、マダニやノミなどの害虫による疾患、そして野生の鳥などを捕まえてしまい傷付けてしまうこともあるかもしれません。今回の事故は自分の敷地内で起きたことですが、外飼いには様々なリスクがあるのだなと考える機会となりました。
今回は大きなケガもなく本当に良かったです!
皆さんも大事なペットに事故が起こることのないように気をつけましょうね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。